中国Mooer が新製品Fried Mien を発売しました。名前と見た目でお察しの通り、Friedman BE-100 のサウンドを再現する、超コンパクトなプリアンプペダルです。
操作系は既存のマイクロプリアンプシリーズから変わらず、3バンドEQ、Gain、Volume、チャンネル切替とキャビネットシミュレーターのオンオフ用ボタンを搭載。
EQ、Gain、Volume はチャンネルごとに設定可能。フットスイッチではペダルのオンオフまたはチャンネル切替が可能です。
Mooer Micro Preamp 012 Fried Mien の米国実売価格は98ドル。本家フリードマンのBE-OD との比較を聴いてみたいところです。
また海外では、デュアルレクチファイアー系の011 Cali Dual と、Matchless C30 系の013 Matchbox も新発売しています。
今後ムーアーは、マイクロプリアンプシリーズへ10モデルを追加予定とのこと。残る7モデルがどのアンプをベースにするのか、発表が楽しみです。
ソース: Mooer Audio (Facebook)
参考: Mooer Audio
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