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2015/05/14

Moog がMF-104M アナログディレイの生産を一時停止、BBDチップの枯渇のため


米Moog がMoogerFooger MF-104M Analog Delay の生産を一時停止します。理由は使用している希少なBBD (Bucket Brigade Device = バケツリレー素子) チップが入手できなくなったため。

先日Moog はMF-105M MIDI MuRF とMF-107 FreqBox の生産を終了していますが、MF-104M はBBD の入手の目処が立ち次第、生産を再開します。


MF-104M は2000年に1000台限定で販売された初代MF-104 の3度めの復刻モデル。初代の後にMF-104Z、MF-104SD と2度復刻され、最新のMF-104M ではタップテンポやMIDI 機能が追加されました。

MIDI 対応のアナログディレイという貴重な存在だけに、早期の生産再開を期待したいところです。

Moog MF-104M の市場価格は8万6000円前後。米国では680ドル前後(約8万1000円)。一部の店舗には在庫があるようなので、検討している場合は早めに入手したほうが良いかもしれません。

なお小型ディレイペダルのMF Delay Minifooger と、500 Series Analog Delay の生産は継続します。

ソース: Moog
参考: KORG - Moog MF-104M

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