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2015/05/20

Strymon DIG Dual Digital Delay 発表。連動する2つのディレイエンジンを搭載、1980年代のラックからモダンなサウンドまでカバー

米国のエフェクターメーカーDamage Control が、Strymon ブランドの新製品DIG を発表しました。

DIG は1980年代のラックサウンドから現代的なサウンドまでをカバーするデジタルディレイペダル。連動する2つのディレイエンジンを備え、それらをミックスすることでディレイとリバーブの間のような催眠的かつ空気感のあるサウンドを創り出せます。

主な特徴は:
  • ユニークなデジタルラックディレイ・ヴォイシングを備える、2つの統合されたディレイ機能を搭載
  • デュアルディレイとトーンを調節するための5つのノブ:Time、Time2、Mix、Mix2、Repeats
  • 1つのモダンサウンドと2つのクラシックサウンド:24/96、adm、12bit
  • 5種類のリズミック・サブディビジョン:Triplet、Eighth、Golden Ratio、Dotted Eighth、Dotted Quarter
  • 3種類のディレイラインモジュレーション:Off、Light、Deep
  • 5つの隠しノブによる深いデュアルディレイ設定:Delay 1 Subdivision、Sync/Free Mode、Filter、Config、Delay 2 Repeats
  • サブディビジョンと同期を無効にするFree Mode も選択可能
  • タップスイッチ踏みっぱなしで「循環リピートエフェクト」
  • ディレイタイム:20ミリ秒 - 1.6秒 (ハーフノートディレイ、1サブディビジョン時は40ミリ秒 - 3.2秒)
入出力は:
  • TRS ケーブルでのステレオ入力が可能なハイインピーダンス入力端子
  • ステレオ出力
  • 3種類のシグナルルーティング:Series、Parallel、Ping Pong
  • タップテンポとバイパスの2フットスイッチ
  • いずれか1つのノブのパラメータを操作できるエクスプレッションペダル端子(タップテンポ用フットスイッチとFavorite スイッチにも対応)
音質は:
  • 超低ノイズかつ高性能な24bit 96kHz A/D - D/A コンバータ
  • S/N 比 115db
  • ドライ信号をデジタル変換しないレイテンシーゼロのアナログドライパス
  • インストゥルメント信号とライン信号を容易に扱える最大+8dBu の入力レベル
  • 周波数応答20Hz - 20kHz
  • プレミアムなアナログフロントエンドと出力回路
  • 超高性能なSHARC DSP による32bit 浮動小数点演算
その他の仕様は:
  • 電子リレースイッチ式トゥルーバイパス
  • 高品質かつ透明なアナログバッファーを使ったTrails モードも選択可能
  • 消費電力250mA、9V センターマイナス電源アダプタ付属
  • 丈夫で軽量なカーネーションピンク色の筐体
  • Designed and built in the USA


Strymon DIG Dual Digital Delay は米国で2015年5月26日発売予定。直販価格299ドル(約3万6000円)で予約受付中です。またすでにStrymon のYouTube チャンネルにはDIG の動画が多数上がっています。

テープエコーサウンドのEl Capistan、アナログディレイサウンドのBrigadier、80年代ラックサウンドのDIG と揃いましたが、ストライモンには残された大物ヴィンテージディレイとしてBinson Echorec の再現にも期待したいところです。


ソース: Strymon DIG
参考: Strymon YouTube Channel / Strymon Blog

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