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2016/01/22

Hughes & Kettner TubeMeister Deluxe 発表、従来モデルを全面アップデートしたフルチューブ・ランチボックスアンプ (追記)


ドイツのギターアンプメーカーHughes & Kettner が、新製品TubeMeister Deluxe シリーズを発表しました。

いわゆるランチボックスアンプの定番と言える従来のTubeMeister シリーズを全面的にアップデートした製品です。




TubeMeister Deluxe のラインナップは、20W のTubeMeister Deluxe 20 と40W のTubeMeister Deluxe 40 の2モデル。基本サウンドはH&K の最新フラッグシップアンプTriAmp Mark 3を踏襲しています。

新型はともに新しいキャビネットシミュレータRed Box AE DI を備え、ミキサーやオーディオインターフェイスなどに直結可能。

また出力をフルパワーから無音まで可変するパワーソーク機能、エフェクトループ、パワー管のバイアスをリアルタイムに確認できるTSC (Tube Safety Control) も搭載。

ライブからレコーディングまで対応するとともに、メンテナンス面にも配慮しています。


各モデルの仕様を見てゆくと、まず20はLead とClean の2チャンネル+ブーストという構成。チャンネルとブーストは本体のボタンまたは別売のフットスイッチで切り替えます。

コントロールは個別のGain とVolume に加えて共通のTreble、Mid、Bass を搭載。

真空管は12AX7 とEL84 を2本ずつ採用。スピーカー端子は1つで、インピーダンスは8オームと16オームに対応します。

寸法と重さは355 x 155 x 150mm、5kg。持ち運び用のバッグが付属します。


もうひとつの40はLead、Crunch、Clean の3チャンネル構成。チャンネルは本体のボタンまたは別売のフットスイッチで切り替えます。

また40はMIDI にも対応し、別売の純正MIDI フットコントローラーFSM 432 MK III で操作できます。

コントロールは各チャンネル独立のGain ノブとVolume ノブに加えて、Clean 用とLead/Crunch 兼用の3バンドEQ を備えます。

真空管は12AX7 が3本、EL84 が4本。スピーカー出力は8オームと16オームに対応。

寸法と重さは445 x 170 x 150mm、7.7kg。20と同じくキャリングバッグが付属します。



Hughes & Kettner TubeMeister Deluxe シリーズの価格や発売日は執筆時点で未発表。判明次第お伝えします。



6月14日追記:国内では6月下旬発売予定。税込実勢価格は20W が9万円前後、40W が13万3000円前後です。

ソース: Hughes & Kettner - TubeMeister Deluxe 20 / 40

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