マーティ・フリードマンが、新しいシグネチャーギターとアンプを披露しました。ギターはアメリカのJackson から、アンプはドイツのENGL から発売されます。
ジャクソンのマーティモデルMF-1 は、約2年をかけて共同開発したこだわりのギター。
ラインナップは米国製の上位モデルと、米国外で製造する安価な下位モデルの2種類を用意。上位モデルはマーティの所有する個体と完全に同じ仕様を備えます。
アンプのENGL INFERNO は、同社のSpecial Edition、Powerball、Invader、Steve Morse モデルの中から、マーティが気に入ったサウンドを抽出して作り上げた「フランケンシュタイン・アンプ」(by マーティ)。こちらも2年の開発期間を経て誕生しました。
Jackson MF-1 とENGL INFERNO は、米国で今月19日から始まるNAMM Show で正式発表予定。詳細な仕様や価格はそのタイミングで明かされるものと思われます。
日本ではギターの上手いおもしろ外国人的な扱いを受けがちなマーティですが、アメリカとヨーロッパの一流メーカーからシグネチャーモデルを発売するということが、世界でもトップクラスのギタリストであることを雄弁に物語っています。
ソース: Marty Friedman (Facebook)
参考: サウンドハウス - Jackson ギター一覧
関連記事
アイバニーズから新メシュガーモデルFTM33。8弦27インチスルーネック、ラングレンPU 搭載
アイバニーズから新製品。ポプラバールとディマジオのプレミアムRG、ベアナックル搭載のアイアンレーベルRGA などが追加
ブログの更新情報はTwitterとFacebookでお知らせしています。
0 件のコメント:
コメントを投稿