フェンダーが新製品Flea Jazz Bass Active を発表しました。レッチリのフリーが最近のライブで使っているカスタムショップ製のベースを元にした、新しいシグネチャーモデルです。
今回の新型は、Flea とカスタムショップのマスタービルダーJason Smith が共同で開発。
カスタムシェイプのジャズベースボディに、高出力なフェンダー製ハムバッカーと18V 駆動のAguilar OBP-1 プリアンプ、そしてバダス風のFender High Mass Bridge を搭載しています。
フィニッシュはインカシルバーとシェルピンクの2種類を用意。ともにサテン仕上げのマッチングヘッドです。
Fender Flea Jazz Bass Active は2018年10月発売予定。定価1699.99ドル。
なおフリーが使っているカスタムショップ製のベースは、プリアンプこそ同じOBP-1 ですが、ピックアップにはLane Poor やLace Sensor、Aguilar などを搭載しています。
このうちLace とAguilar は日本でも入手しやすいので、フリーのサウンドに近づきたいファンは、PU 交換を考えておいても良いかもしれません。
ソース:Fender News
参考:Lace Music - Lace Man O’ War MM Bass Pickup
サウンドハウス - Lace 一覧
関連記事
レッチリのフリー最新機材:メインはLane Poor 搭載のフェンダーカスタムショップ製 "Jazzray"
フェンダーからレッチリのフリーモデルFlea Jazz Bass、本人所有の1961年製ジャズベースを再現
ブログの更新情報はTwitterとFacebookでお知らせしています。
|
0 件のコメント:
コメントを投稿