NAMM 2015 に向けて複数の新製品を発表したフィンランドのMad Professor。日本では高品質なエフェクターメーカーとして知られますが、Mad Professor Amplification という正式名称からも分かるようにギターアンプも製造しています。
そんなMP が新たに発表したのがOld School 51RT。パワー部にEL34管を2本搭載する51W 出力のエレキギター用アンプです。
Old School という名前通りヴィンテージサウンドを狙ったシングルチャンネルアンプで、リバーブとトレモロも搭載。製品名のRT はReverb とTremolo を指すのかもしれません。
コントロールは左からGain、Treble、Middle、Bass、Presence、Reverb、Depth、Speed、Master。Gain の右にはLo/High Gain スイッチを備えます。
真空管は12AX7 (ECC83) x 5、EL34 x 2。ラインナップはヘッド、112コンボ、212コンボの3種類を用意します。
価格や発売日は、同時に発表したSimble Predrive およびEvolution Orange Underdrive とともに1月22日からのNAMM ショウで明らかになる見込みです。
ソース:Mad Professor (Facebook)
参考:MusicRadar
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