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2015/02/14

Walrus Audio Phoenix 発表。独立15系統の大容量パワーサプライ、日本向け100V仕様も準備中?


米国のエフェクターメーカーWalrus Audio が、パワーサプライの新製品Phoenix Clean Power Supply を発表しました。

15個のアイソレーテッド(独立)端子を備える大型の電源ユニットで、そのうち3個はトグルスイッチで電圧を変更可能。

また2つのカスタム巻きトロイダルトランスを内蔵し、ノイズの少ないクリーンな電源を供給します。



端子の内訳はDC9V/100mA x 8、DC9V/300mA x 4、DC9V/12V 可変 x 2、DC9V/DC18V 可変 x 1、コンセント(メス) x 1。

大容量の9V/300mA 出力はStrymon Timeline や BigSky といった消費電力の多いペダルに対応します。

付属品は2.1mm (黒) - 2.1mm (黒) ケーブル x 15、2.1mm (黒) - 2.5mm (赤) ケーブル x 2、本体への電源供給用コンセントケーブル。



本体の寸法は約W24.8 x H6.6 x D5.1cm。PT-2 以上のPedaltrain シリーズの底面に取付可能で、専用の取付金具も別売予定です。

Walrus Audio Phoenix の価格は279ドル(約3万3000円)。米国向け120V 仕様と欧州向け230V 仕様が予約受付中です。

なおコンセント直挿しの電源ユニットはPSE 法(電気用品安全法)の認証取得に費用と時間がかかるため、日本向けに販売されないことも珍しくありませんが、楽器系ニュースサイトMusicRadar とPremier Guitar はWalrus Audio が日本向け100V 仕様も用意していると伝えています。

国内では端子の多い独立パワーサプライは選択肢が少ないので、国内代理店アンブレラカンパニーの対応にも期待したいところです。

ちなみにWalrus は昨年から8出力の独立パワーサプライAetos を169ドル(約2万円)で販売中ですが、国内では販売されていません。

ソース:Walrus Audio
参考:MusicRadar / Premier Guitar / Umbrella Company