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2015/04/21

Devi Ever Super Soda Meiser 発表。発振用フットスイッチ搭載、Tera Melos のNick Reinhart コラボのハイゲインファズ


米国のエフェクターメーカーDevi Ever : FX が、ファズペダルの新製品Super Soda Meiser (SSM) を発表しました。

破壊的なサウンドのマフ系ファズとして知られる従来のSoda Meiser へ、発振用のChaos スイッチとその制御用のDrone ノブを追加するとともに、米国のマスロックバンドTera Melos のギタリストNick Reinhart によるアートワークを施した限定モデルです。



Chaos スイッチは踏んでいる間のみ発振するモーメンタリー式。また公式ティーザー動画を観るとDrone ノブではトレモロのような発振音の間隔を設定するようです。

アートワークを担当したNick 氏はSSM のサウンドを「サイアミーズ・ドリーム(Smashing Pumpkins のアルバム)+ブラウン・アシッド(=LSD)」と説明していますが、これはSoda Meiser のサウンドをスマパンに、発振機能を麻薬によるトリップに例えたものと思われます。


Devi Ever Super Soda Meiser は、Tera Melos や日本のBoris が所属する米国の音楽レーベルSargent House 公式サイトで近日発売予定。限定75台で価格は150ドル(約1万8000円)です。


参考までにオリジナルSoda Meiser のデモ動画をご紹介。ギターはもちろんベースにも対応する太いローエンドと荒々しいハイゲインファズサウンドが特徴です。


ちなみにTera Melos は高い演奏力、変拍子の多用、大量のエフェクターを駆使したカラフルなサウンド、ドラッギーなMV などが特徴の3ピースバンド。

ライブでは複雑なフレーズを弾きながら巨大なペダルボードをタップダンスのように踏みつつ歌うNick 氏の姿が印象的です。


上の2つの動画はSunburn という曲の公式MV とライブ。後者は2分55秒頃から演奏が始まります。テラメロスの曲では相当にキャッチーな部類です。

(Image from reddit)

こちらの画像は大のエフェクター好きとして知られるNick 氏のコレクションの一部。これとは別にライブ用のボードがあります。

ソース: Devi Ever : FX (Facebook)
参考: Sargent House