Friedman Amplification が新製品Dirty Shirley Pedal とBuxom Boost を発表しました。
前者は同社のプレキシ系アンプDirty Shirley をエフェクター化した製品。後者はアクティブ3バンドEQ 搭載のブースターです。
Dirty Shirley Pedal は、Treble / Middle / Bass / Presence の4バンドEQ に加えて、筐体側面には低域を引き締めるTight スイッチを搭載。
ゲインレンジはダーティーなブーストから英国風ハードロックまでカバーします。
Buxom Boost のコントロールは、アクティブ3バンドEQ (Bass とMid はブーストのみ、Treble はブーストとカット)、Tight、Boost と、EQ をバイパスするミニスイッチの計6つ。
ミニスイッチを切り替えることで、EQ を使って細かくサウンドを作りこむか、シンプルなフルレンジブースターとして使うかを選べます。
直販価格は両モデルともに199.99ドル。発売時期は「Coming Soon」。
フリードマンの製品はアンプとペダルともに高い評価を受けているので、今回の新製品にも期待できそうです。
9月4日追記:国内では9月23日(土)発売予定。実勢価格はともに税込2万9400円前後です。
ソース: Friedman - Pedals
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