2019/04/22
Ceriatone Horse Breaker 発表、ケンタウルスとブルースブレイカーをまとめた2 in 1ドライブペダル
Ceriatone が新製品Horse Breaker を発表しました。名前で想像できる通り、Klon Centaur とMarshall Blues Breaker をひとつにまとめたドライブペダルです。
2019/01/24
Xotic Super Clean Buffer & Super Sweet Booster 発表、マイクロサイズのバッファー & ブースター
Xotic が新製品Super Clean Buffer (SCB) とSuper Sweet Booster (SSB) を発表しました。
同社のSL Drive などと同じマイクロサイズ筐体を採用したバッファーとブースターです。
2018/02/27
Vertex Effects、偽物のダンブルを本物と言って製品デモに使った疑惑が浮上
世界中のギタリストを驚かせたVertex 事件から早3年。事業の継続が危ぶまれる中、しぶとく生き残ってきた同社ですが、またまた周囲が騒がしくなってきました。
事は同社の新製品Ultraphonix のデモ動画が公開されたことに始まります。
このペダルは「ダンブルアンプにインスパイア」されていることが売りで、動画は市場価格10万ドル(約1070万円)の本物のダンブルと、定価199ドル(約2万1300円)のUltraphonix を比較し、どちらがアンプでどちらがペダルかを視聴者に問いかる内容になっています。
しかし動画のコメント欄が視聴者からの回答で盛り上がる中、海外のギターフォーラムでは、動画のダンブルが偽物なのではないかという疑惑が浮上。
またもヴァーテックスに疑いの目が向けられることとなりました。
2018/01/26
MXR Sugar Drive 発売。自動ブレンド、昇圧回路、バッファーを備えるMXR 版ケンタウルス?(追記)
MXR が新製品Sugar Drive を発売しました。同社いわく1990年代に生まれた幻のペダルを元に、MXR 流のひねりを加えたオーバードライブとのこと。
元ネタは明かされていませんが、説明や仕様から想像するに、Klon Centaur がベースの可能性が高そうです。
2017/11/02
Xotic SL Drive とEP Booster に公式モディファイ品、DIP スイッチを外に出したEWS Mod 発売
Xotic やEWS、Raw Vintage などのブランドを持つ楽器メーカーPCI が、SL Drive とEP Booster の公式モディファイ品EWS Mod を発売しました。
SL Drive はDIP スイッチを外に出してセッティングを容易にし、EP Booster は新たにバッファードバイパスモードを搭載しています。
2017/08/23
Xotic AC/RC-OZ 発表、AC Booster とRC Booster をまとめたOz Noy シグネチャーモデル
Xotic がエフェクターの新製品AC/RC-OZ を発表しました。
イスラエル人ギタリストOz Noy のシグネチャーモデルで、彼が長年愛用するAC Booster とRC Booster をひとつにまとめた2 in 1ドライブペダルです。
2017/08/21
Friedman からエフェクター新製品。プレキシ系ドライブペダルDirty Shirley、3バンドEQ 搭載ブースターBuxom Boost (追記)
Friedman Amplification が新製品Dirty Shirley Pedal とBuxom Boost を発表しました。
前者は同社のプレキシ系アンプDirty Shirley をエフェクター化した製品。後者はアクティブ3バンドEQ 搭載のブースターです。
2017/07/14
速報:MXR Booster Mini 発表、Micro Amp とEchoplex Preamp をまとめたミニサイズのブースター(追記)
MXR が新製品MXR Booster Mini を発表しました。同社の超ロングセラー製品Micro Amp と、3年ほど前に発売されたEchoplex Preamp を、コンパクトな筐体にまとめたブースターペダルです。
2017/03/09
Strymon Sunset Dual Overdrive 発表。2チャンネル、6モード搭載の2 in 1ドライブペダル (追記)
米国のエフェクターメーカーStrymon が、新製品Sunset Dual Overdrive を発表しました。
サンセットは、同社が昨年末に発売したRiverside と同様に、アナログのゲインステージと、様々な歪み回路を再現するDSP アルゴリズムを融合したドライブペダル。
アンプの歪みを狙ったリバーサイドに対し、エフェクターの歪みを狙ったのがサンセットです。
2016/10/23
ストライモンから新製品Riverside、デジタルとアナログのゲインステージを融合した新世代のドライブペダル
米国のエフェクターメーカーStrymon が、新製品Riverside Multistage Drive を発表しました。
デジタルとアナログのゲインステージを組み合わせた、「まったく新しいアプローチのドライブペダル」(by ストライモン)です。
2016/10/21
TC Electronic から「超安価」なギターエフェクター新シリーズ。歪み、空間、モジュレーションなど13モデル (追記)
TC Electronic がギターエフェクターの新シリーズSmorgasbord of Tones を発表しました。
同社いわく「超安価」な新シリーズで、歪み系や空間系、モジュレーションなど13モデルを用意します。
2016/10/12
Positive Grid BIAS Distortion は299ドルで10月20日予約開始、市販のエフェクターをプロファイリングできる歪みペダル (追記)
米Positive Grid が新製品BIAS Distortion を正式発表しました。同社のギターエフェクターアプリBIAS Pedal のハードウェア版で、歪みペダルのサウンドを回路レベルでカスタマイズできるほか、市販のエフェクターのサウンドを取り込む「トーンマッチ」も可能です。
2016/09/02
Fulltone Full-Drive3 がマイナーチェンジ、バッファードバイパスを採用
米国のエフェクターメーカーFulltone が、同社の看板商品Full-Drive3 をマイナーチェンジしました。
シリアル番号2548以降の個体から、バイパス方式を従来のトゥルーバイパスからバッファードバイパスに変更しています。
2016/07/05
Xotic RC Booster V2 発表、2つのゲイン設定を切替え可能なクリーンブースター
Xotic が新製品RC Booster V2 (RCB-V2) を発表しました。昨年数量限定で発売したスコット・ヘンダーソンモデルRCB-SH を元に、18V 電源への対応など一部の仕様を変更して通常モデル化したペダルです。
2016/06/25
ケンタウルスの開発者ビル・フィネガンが新製品Klon Clean Boost を公開、コンパクトなクリーンブースター (追記)
米国ナッシュビルで開催中のSummer NAMM にて、Klon Centaur の開発者ビル・フィネガン氏が新作ペダルを公開しました。
上の写真を撮影したReverb.com いわく、新作の名前はKlon Clean Boost。それ以外の仕様は明かされていませんが、NAMM 会場でフィネガン氏がくわえているそのペダルには、ケンタウルスの後継モデルKTR と同じ白いノブの姿が見えます。
2016/04/25
ソルダーノがSupercharger G.T.O. を復刻、SLO-100 のプリアンプを抜き出した真空管ブースター/オーバードライブ
米国のギターアンプメーカーSoldano が、真空管ブースター/オーバードライブのSupercharger G.T.O. を復刻しました。
Supercharger G.T.O. は、ソルダーノの名機SLO-100 のプリアンプ部を抜き出してペダル型にしたエフェクター。数年前に生産終了していましたが、数量限定かつ直販限定で再販中です。
2016/03/28
J.RAD / Rockett Pedals Lenny に不具合、使用不能になる可能性。無償交換対応
米国のエフェクターメーカーJ.RAD (旧称Rockett Pedals) がリコールを発表しました。対象となるのは先日発売したばかりのブースターペダルLenny。
リコール内容は、初回出荷の150台においてコンデンサのひとつを逆向きに付けたため、使用中に音が出なくなるというもの。JRAD は不具合のあるLenny を、送料を含め無償で良品と交換します。
2016/01/22
Tech 21 からベース用マルチエフェクターBass Fly Rig、小型軽量な筐体にサンズアンプやチューナーなど多彩な機能を搭載 (追記)
米国のアンプ・エフェクターメーカーTech 21 が、新製品Bass Fly Rig を発表しました。
SansAmp やコンプレッサー、チューナーなどの機能を備える、軽量コンパクトなベース用マルチエフェクターです。
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