ハイゲインサウンドが売りのミニ6505こと6505MH を発表したPeavey は、同時にブルース、カントリー、クラシックロック向けのClassic 20MH も発表しています。
6505MH 同様に出力を20W/5W/1W から選択できるほか、ヘッドホン出力やマイクシミュレート機能搭載のXLR/USB 出力なども備え、ステージと宅録の両方で活用できるミニアンプヘッドです。
Classic 20MH は1つのEQ を共有する2チャンネルアンプで、両チャンネルともにブースト機能を搭載。
チャンネル切り替え、リバーブとブーストのOn/Off、バッファードエフェクトループはフットスイッチで操作できます。
また6505MH と同じく、パワー管の寿命を確認できるTSI (Tube Status Indication) 機能、マイクシミュレート機能内蔵のXLR およびUSB 出力、Speaker Defeat 機能、ヘッドホン出力、スピーカー出力の8/16オーム切り替え機能も搭載します。
Peavey Classic 20MH の詳細は今月22日からの米国NAMM 2015 で発表される見込みです。
1/23追記:米国の楽器店Sweetwater で定価599ドル、販売価格499ドルで予約受付が始まりました。発売日は未定です。
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