Dunlop Manufacturing の新製品DVP4 とCBM105Q の国内販売が始まりました。ともに従来から販売中のボリュームペダルとベース用ワウを小型化したものです。
DVP4 Volume X Mini Pedal は、兄貴分のDVP3 Volume (X) の機能はそのままに小型化。
DVP3 はチューナー端子とエクスプレッション端子が分かれていますが、DVP4 はその2つをAUX 端子に集約し、筐体内のミニスイッチで切り替えます。
Dunlop DVP4 は税込1万6600円前後で販売中。参考までにDVP3 の実勢価格は税込1万4500円前後です。
CBM105Q ミニベースワウも、型番にCBM が付かない通常サイズの105Q Bass Wah と同じ機能を備えます。
本体側面のツマミはボリュームとQ の調節用。ペダルから足を離すと自動的にオフの位置に戻るオートリターン機能も105Q から引き続き搭載します。
CBM105Q Cry Baby Mini Bass Wah の実勢価格は税込1万6300円前後。105Q は1万5000円前後です。
昨年のミニクライベイビー以降、コンパクトなワウやボリュームペダルのラインナップを増やしつつあるダンロップ。今後はシグネチャーワウの小型版にも期待したいところです。
ソース: Dunlop - DVP4 / CBM105Q
参考: Jim Dunlop (Facebook)
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