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2017/01/13

ZOOM が新型ベース用マルチエフェクターB3n をフライング発表。67エフェクト搭載、同時使用7種類 (追記)


世界最大級の楽器見本市NAMM Show が近づく中、我らが日本のZOOM が新製品をフライング発表してしまった模様です。

NAMM で発表予定だったと思われるその新製品は、ベース用マルチエフェクターのB3n。従来のB3 の後継として、様々な面でアップデートされています。



B3n が標準搭載するエフェクトは、ダイナミクス/フィルター系19種類、歪み系15種類、モジュレーション系17種類、空間系11種類など計67種類。

エフェクトの同時使用数は最大7種類で、接続順に制限はありません。また組み合わせは150個まで保存でき、フットスイッチで簡単に呼び出せます。

加えて最大80秒のステレオルーパー機能や、クロマチックチューナー、68種類のリズムパターンも内蔵します。

アンプとキャビネットのモデリングはすべて新開発。内訳は、

  • Ampeg: SVT / SVT810 Cab (8x10")
  • Fender: Bassman 100 / Bassman 100 Cab (4x12")
  • SWR: SM-400 / Goliath Cab (4x10")
  • Trace Elliot: AH400SMX / 1048 cab (4x10")
  • Aguiler: DB750 / GS410 Cab (4x10")

そのほか端子類はメインのベース入力、ステレオ出力、ステレオヘッドフォン出力、ステレオAUX 入力、USB 端子、エクスプレッションペダル用のコントロール端子を備えます。

B3n の製品ページは本記事の公開時点でアクセスできなくなっていますが、ウェブキャッシュを掘り起こすと、米国では2017年3月発売予定。

国内での発売時期や価格は、米国で1月19日から始まるNAMM Show に合わせて発表されるものと思われます。

(ZOOM B3)

B3 と比べると、B3n はエフェクトの同時使用数が3個から7個に増えるとともに、フットスイッチの数も増えて音作りの自由度と操作性が向上しています。

しかしその一方で、ディスプレイが小さくなり、XLR 出力も削除されるなど、機能的に後退している部分もあります。

またエフェクトやアンプの種類も減っていますが、こちらは発売後にソフトウェアアップデートで追加予定です。

B3 のユーザーで、多彩なエフェクトやXLR 端子を重用していた場合、買い換えるかは悩ましいところかもしれません。

1月21日追記:正式発表されました。国内では1月下旬発売。実勢価格は税込2万1600円前後です。

ソース: ZOOM - B3n
参考: ZOOM - B3
サウンドハウス - ZOOM ベースエフェクター一覧

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