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2017/01/13

RME Fireface UFX II 発表。60チャンネル、192kHz 対応のUSB オーディオインターフェイス


ドイツの音響機器メーカーRME が、新製品Fireface UFX II を発表しました。合計60チャンネルの入出力とサンプリングレート192Hz に対応する、USB オーディオインターフェイスです。



主な仕様は:

  • 30入力 / 30出力
  • アナログ I/O x 12
  • マイク/楽器用プリアンプ x 4
  • AES/EBU I/O x 1
  • ADAT I/O x 2 (またはADAT I/O とSPDIF I/O を各1個)
  • ワードクロックI/O x 1
  • MIDI I/O x 2
  • USB 2.0 x 1 (USB 3.0 互換)
  • オプション:Advanced Remote Control USB (PC 経由で接続)


プレスリリース日本語訳

RME Fireface UFX II は、あらゆる音楽制作環境へシームレスに統合できる、最高の柔軟性を提供します。

アナログ、ADAT、AES、SPDIF、そしてUSB 2 を標準搭載。またチャンネル数も充実しています (アナログ12系統、ADAT 16系統、AES 2系統。合計30入力、30出力)。

さらにUSB 2 のサポートにより、別売のRME ARC リモートコントローラーとも連携可能です。

60オーディオチャンネル(30入力、30出力)、最大192kHz のサンプリング周波数、そしてUSB 接続の柔軟性を備えるFireface UFX II は、様々なレコーディング、ミキシング、モニタリングに最適なソリューションです。

高品質なAD/DA 変換と最適化されたアナログ入出力、そしてSNR とTHD の改善により、ピュアでクリアな色付けのないサウンドを提供します。

またPAD 不要のマイク回路と+18dBu の最大入力レベル、そして75dB のゲインレンジにより、過酷な録音環境にも対応。

2系統のローインピーダンスかつハイパワーなヘッドフォン端子は、最大+19dBu の大出力によって、インピーダンスの高低を問わずあらゆるヘッドフォンで十分な音量を確保できます。

加えて前面パネルにはDURec (Direct USB Recording) 機能を搭載。機能と互換性が向上した第2世代のUSB ハードウェアは、パーティションが複数に分かれていたり転送速度が遅いUSB メモリに対する、高い信頼性と互換性を備えます。


PR は以上です。価格や発売時期などは、米国で1月19日(現地時間)から始まるNAMM Show で明かされるものと思われます。

なお参考までに既存製品の実売価格は、USB 3 とThunderbolt 対応のFireface UFX+ が30万円前後、USB とFirewire 対応のFireface UFX が24万円前後。

これらを元に考えると、UFX II の価格は20万円台前半から中盤あたりに収まるかもしれません。

またUFX II の発売を控えるためか、一部のRME 製品が値下がりしています。期間限定のようなので、購入を検討している場合は早めに動いたほうが良いかもしれません。

4月20日追記:一部の国で販売が始まりました。米国での実勢価格は2299ドルです。

4月23日追記:国内では4月25日発売。実勢価格は税込26万円前後です。

ソース: Synthax USA - Fireface UFX II 60-Channel 192kHz high-end, USB Audio Interface
参考: シンタックスジャパン - Fireface UFX II
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