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2017/05/19

フェンダーがローズウッド指板モデルを削減?アメエリはエボニー、メキシコはパーフェローに変更


フェンダーが、一部製品のローズウッド指板を別の木材へ変更する模様です。

人気YouTube チャンネルAndertons TV でお馴染みの英Andertons Music によると、2017年6月~7月より、アメリカン・エリートシリーズはエボニー指板、メキシコ製はパーフェロー指板を採用するとのことです。



今年1月2日にCITES (ワシントン条約) が改正され、すべてのローズウッド製品が輸出入の規制対象になったことは、ギター業界に大きな衝撃を与えました。

規制の対象になったとはいえ、所定の手続きを踏めば輸出入は可能ですが、手続きにかかる時間と費用はギターメーカーにとって大きな負担になります。

国内では、アイバニーズの2017年モデルの発売が大幅に遅れたことが記憶に新しいところです。

本記事の公開時点でフェンダーからの公式発表はありませんが、Andertons の言葉が事実ならば、アメエリとメキシコの購入を検討している場合は、早めに動いたほうが良いかもしれません。

ソース: Andertons Music - Fender Announce Transition From Rosewood – CITES
参考: 経済産業省 - ワシントン条約附属書が改正されます~ローズウッド等の木材種、ヨウム等の輸出入はご注意を
Ibanez - 一部製品の入荷遅れに関するお知らせ
フェンダー公式サイト
サウンドハウス - Fender エレキギター一覧

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