ページ

2016/03/11

Way Huge Overrated Special 国内発売。ボナマッサ仕様のグリーンライノ = 改造チューブスクリーマー


Way Huge の新製品Overrated Special の国内販売が始まりました。ジョー・ボナマッサとコラボした限定モデルで、総生産台数1000台のうち日本には96台が入荷します。




デザイナーのJeorge Tripps 氏いわく、基本的にOverrated Special はGreen Rhino Mk IV のクラシックモードに500Hz コントロールを追加したものとのこと。

GR4 はクラシックモードにすると100Hz と500Hz のツマミが無効化されるので、両者は完全に同じ音にはならないとしています。


とはいえ基本のサウンドはほぼ同じなので、細かく音作りしたい場合はGR、ボナマッサのファンやシンプルな操作が好みな場合はOS という選び方もできそうです。

Way Huge WHE208 Overrated Special の実勢価格は税込2万9000円前後。米国では200ドルです。



なおORS は、その見た目や名前からダンブルのサウンドを狙ったペダルと噂されていますが、ボナマッサいわく「それは間違い」。

あくまでも改造したGR4 (=チューブスクリーマー)であり、歪んだアンプをプッシュするのに最適と述べています。

また「過大評価スペシャル」という製品名は、ダンブルを取り巻く伝説やそれに対する批判、さらには自分の演奏技術(いわく「僕は過大評価されてると思う」)を指しているとのことです。

Zendrive やDumbloid (とそのクローンのBig Bloom)など、多くのダンブル系ペダルが改造TS であることを考えれば、改造GR であるOS をD系に括ることもできますが、それはボナマッサの本意ではないようです。

ソース: Jeorge Tripps (Twitter)
参考: Dunlop - Way Huge Overrated Special
サウンドハウス - Way Huge 一覧

関連記事
コラム: Amplified Nation のダンブル系ペダルBig Bloom はShin's Music Dumbloid のクローン

Mad Professor「Sweet Honey OD はダンブル系ではない」

コラム:Klon Centaur のビルダー Bill Finnegan インタビュー。折りたたみテーブルの上で生まれた329ドルのペダルの歴史

コラム:クレイ・ジョーンズが語るジョン・ランドグラフとボブ・バートの真実、そして日本のブティックペダル市場の夜明け 前編

ブログの更新情報はTwitterFacebookでお知らせしています。